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柴犬あきとの生活 100

柴犬の子犬を飼うという事

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遂に「柴犬あきとの生活」が100回目✨になりました。読んでくださっている皆さま、本当にありがとうございます!

100回の区切りで、今回は「柴犬の子犬を飼うということ」について書いてみようと思います。

 

このブログは、文字通り「柴犬あきとの生活」を記録しておきたいという思いと、柴犬を飼うというのはどういう事なのかを多くの人に知って貰えればという思いから始めました。また、犬を飼う時に、保護犬を貰うという選択肢もあるということを知るきっかけになれれば嬉しいとも思っています。

 

あきブログの初回を読んで貰うと分かるのですが、あきは保健所に保護された柴犬のお母さんから生まれた子犬でした。

www.uretano-shibainu.com

 

長年某番組で柴犬の子がイメージキャラクターになっていたり、今年は戌年ということもあり柴犬は人気です。カレンダー、写真集、文具などグッズも沢山出ています。

一方で保護犬のサイトを見ると、柴犬が多く登録されているように感じます。ブリーダー崩壊もありますが、飼うことが出来ないと保護施設に連れてこられる柴犬も多いというのが現状のようです。「里親を探しています」と紹介されている柴犬は本当に多いのです。

もともとの数が多いという事もあるでしょうが、「猟犬」である柴犬はテレビなどのイメージとは違い、決して飼いやすい犬ではないという事も里親を探す柴犬が多くなってしまっている原因なのではないかと感じています。

 

少し前、あきの散歩中にトイ・プードルを連れた方と話す機会がありました。その方からはこんな質問をされました。

 

「初めて犬を飼ったんですけど、選ぶ時に周囲の人から柴犬はやめた方がいい、トイ・プードルが飼いやすくていいと言われたんです。だからトイプーにしたんですけど、柴犬ってどう大変なんですか?」

その質問に私はこう答えました。

「確かに初めて犬を飼う方には難しいかもしれません。私が犬を飼うのは3匹目ですが、先の2匹との違いに驚かされる毎日です。猟犬なので力は強いし運動能力も凄いし甘噛みも凄い。小さなお子さんのいるお家には、ちょっとお勧めできません。本人に悪気は無くても、乳歯が鋭いのでこちらが怪我をする事もあります。賢いだけに本気で躾けないと恐らく手がつけられなくなってお互いに不幸になる可能性が高い気がします。はっきり言って、体力も時間も根気も必要なのが柴犬です」

それを聞いて、その方は

「トイ・プードルで良かったです!共稼ぎで長時間お留守番になるんですけど、じっと待ってるし。散歩もちょっとで満足してくれるし。物凄く飼いやすいです!!」

と言っていました。私もそれを聞いて、その方にはトイプーセレクトで良かった!と思いました。

質問に対する私の答えは、あきを2ヶ月の赤ちゃんから半年間育てた私の実感です。

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と言う事で、その方と同じ様な疑問を持たれている方が多いかもしれないと考え、今回は柴犬を飼いたいと思っている方に、柴の子犬はこんな感じですよという事をお伝えしたいと思います。参考にして貰えれば幸いです。

 

柴犬を飼おうと思ったら、最初に一度考えてみてください。

★自分の年齢+15歳(柴犬は長生きする子は寿命20年とも言います)足した歳になった時、あなたは幾つになっているでしょうか?まだまだ元気でしょうか?

★家族全員が柴犬を飼いたいと思っているでしょうか?

★犬にたっぷりの愛情と時間をかけることができるでしょうか?

 

この3つはどんな犬種を飼うにしても必要な心構えですが、柴犬は特にこの条件が揃っていないと厳しいと思います。

柴は長生きと言われていて、長命だけに時には認知症が始まる子もいると聞きます。私は過去、2匹の犬を看取ってきましたが、どの子も最後は老人介護と同じでした。最後は歩けなくなり、抱き抱えて世話をしていました。犬が介護を必要とする時に自分も介護が必要な年齢になっていないか。ここは重要なポイントです。

 

次に家族の同意と時間と愛情について。柴犬は賢い、忠犬になると聞かれると思いますが、賢いだけに人を見る目もかなりのものです。真剣に向き合えば、愛情を注げば注いだだけ応えてくれますが、中途半端な対応をすればその事に気がつきます。自分の都合だけで接すると、上手く関係性が築けないと思ったほうが良いです。柴犬は活発な犬です。散歩にかかる時間は長時間です。あなたの体調が悪い時もあるでしょう。家族皆が散歩に行けるのがベストな状態です。

また、柴犬の換毛期は凄いです。洋服、タオルには常に毛がつき、床には毛が塊で落ちます。あきが歩くと毛が舞います。もちろんブラッシングも繰り返します。

柴犬を飼うとその子を中心に家族が生活しているという事に気づくと思います。ペットではなく「家族」を迎え入れると思ってください。

 

次に、柴犬を飼うのに向かないのではないかと思うケースをあげておきます。

★小さなお子さんと柴の子犬の組み合わせ

★体力に不安がある方

★長時間のお留守番が日常的にあるご家庭

 

その理由はこの記事を最後まで読んでもらえればお分かり頂けると思います。

犬毎に性格も身体能力も個体差がありますので、当てはまらない子もいるかもしれませんが、おそらく柴犬の飼い主さんなら分かって頂ける内容だと思います。

 

分かりやすくするために、トピックス毎にまとめてみました。

先にも書きましたが、私が犬を飼うのは3匹目で、先の2匹はシェルティーの女の子でした。あきの前にいた子はナナという名前です。

シェルティーは牧羊犬です。羊の番をするワーキングドッグで人間の指示を受けて働く性質を持っています。ナナも新聞を運ぶ、指示通りに芸をする、家族が出かける時には言われる前にハウスに入ってお留守番モードに入るという、先に先に人間の行動を読んで動くワーキングドッグの性質を持つ犬でした。

            

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散歩は1日2回、15分程度で満足し、股関節に問題を抱えていた事もあり、さほど運動能力に驚かされる事はありませんでした。

 

そのナナが亡くなって10年後、我が家にやってきたのが2ヶ月の柴犬あきでした。

家族全員、牧羊犬と猟犬との違いに驚き、楽しみ、お互いの絆を日々深めています。

 


          1.柴犬は狼に一番近いDNAを持つ犬種。しかも天然記念物!


犬の祖先は狼だと言われていますが、世界中の犬種の中で狼のDNAを一番受け継いでいるのは柴犬だという論文がアメリカで発表されました。見た目はハスキーの方がよほど近い気がしますが、実は柴犬なのです。

確かに、日本狼の剥製を見たとき「小さい!!柴犬みたい!!」と思ったことがあります。サイズも確かに柴犬サイズでした。

そして柴犬は日本の天然記念物です。我が家に天然記念物がいるってちょっと凄いですが、柴、紀州、四国、甲斐、秋田、北海道和犬6種は全て天然記念物とされています。

飼っていて狼を感じるか?と言われると、これは狼に近いから?と思うことは実際にあります。

まず甘噛みが凄いです。過去に飼った犬の比ではありません。その様子を見ていると、「噛む=コミュニケーション」です。嬉しくて抑えられない時にも激しく甘噛み。今迄に飼った犬は尻尾を激しく振って舐めるのが嬉しい時の行動でしたが、あきは「噛む」になります。甘えた声を上げながら噛んで来ます。全身から喜びが溢れ出ていて、それが伝わってくるだけに無下に叱ることが出来ないぐらいです。遊んで欲しい時にも甘噛みです。こっちは気を引く為に噛みます。

いずれにしても、本人に悪気は無く、コミュニケーション手段で噛んでくるのですが、それはそれは激しくて生傷が耐えません。大人なら力で封じ込める事ができますが、子供では完全に負けてしまう勢いです。歯が当たって血が出た事もあります。

私がもし子供で子犬のあきを預けられたら、何度も泣かされていると思います。そして相手に勝ったと思った柴犬は子供を下に見始める事でしょう。じゃれながら相手の力を試して、勝てると思ったら挑んでくる。そういうところがあると思います。

 

次に、遠吠えのような鳴き方をします。犬は遠吠えをするものですが、あきは本当に良く喋ります。嬉しくても、文句を言いたくても「あうー!!」と遠吠えのような声が出てきます。悪さをして怒られている時に、対抗するように文句を言う犬は初めてです。遠吠えに近い鳴き声で対抗してくるのです。横から見たら言い合いに見える程です。最終的にはこっぴどく怒られて終わるのですが。

どちらも他の犬種でもみられる事ですが、かなり激しいところに狼の血かしら?と思わされます。

 


          2.「群れ=家族」がとにかく大切で一緒に居たい


どの犬も家族が大好きだと思いますが、あきの後追いはかなりのものです。お留守番は苦手です。柴犬は独立心が旺盛と聞きますが、子犬のせいか、あきは人が好きすぎるのか、とにかく一緒に居たいのです。

甘やかしてしまったかしらと心配になり調べてみましたが、狼が常に群れで行動しているように、柴犬も「群れ」の中に居たいと思う習性があるようで、育て方が間違ったというよりかはどうやら本能によるもののようです。

とはいえ常に体をくっつけているということではなく、自由にあちこちで寝ていたり遊んでいるのですが、とにかく家族は自分の視界に入っていて欲しいのです。なのでトイレに行っているだけでも戻るとお帰りの歓迎をしてきます。トイレについて来る事もしばしばです。

最近では朝、ハウスから出して貰うと、まだ寝ている家族の寝室のドアを「トントン」して起こすようになってしまいました。誰がどの部屋に居るのかはしっかり分かっています。とにかく全員揃っていたいという思いが強いのです。

 

そんなあきですので、家族全員で留守にすると後が大変です。一人になるストレスはかなり酷く、帰宅後その寂しさが解消できるまで激しく付き合わされることになります。エンドレスのおもちゃ投げが待っています。

家族の誰かが外泊する時には、必ず夜中に居ない人を探し始めます。

その一方で、物事を理解する能力にも長けているので、夫の出勤時や早く就寝する父の後追いは全くしません。家族の行動パターンはよく理解しています。

 

牧羊犬ナナは子供の頃からお留守番が上手な犬でした。今のあきと同じぐらいの時にはもうちゃんとお留守番をしていました。その前の同じ犬種のシェリーもそうです。

今はまだ7ヶ月の子犬なので成犬になればお留守番がもっとできるようになると思いますが、あきは一人のお留守番が本当に苦手です。

 


          3.柴犬には大げさに騒ぐ習性がある


あきが我が家に来た頃。力関係を教える為に、甘噛みがひどいと口を手で包み込み、胴体をもう片方の手で押さえて「噛んだらダメ!」と力で動きを封じ込めて怒っていました。力で勝てない事を教え込む為です。

するとあきは、虐待されているかのような叫び声をあげるのです。

この「虐待されているような叫び声をあげる」は柴犬の行動に良く見られるようです。痛いはずが無い事でも、されて嫌な事には悲鳴をあげる。ご近所さんに聞かれたら「あの家、犬を虐待している」と疑われるレベルの大きな叫び声です。

柴犬を飼うのが初めての私は最初驚き躊躇しましたが、直ぐに考え直しました。怒った後に、ちょっと腕を触っただけで悲鳴をあげたあき。痛いはずがないのに、悲鳴をあげた。ということは、今ここで引き下がったら「悲鳴をあげれば相手がひるんで嫌なことはされない」という認識が出来上がってしまう。

それからは泣こうが叫ぼうが、許しませんでした。今までの経験から子犬に対する力加減はよくわかっています。これぐらいで痛いはずがない。

それを繰り返しているうちに、「叫んでも通用しない」という事がわかったのでしょう。いつしかあきは「虐待されたような悲鳴」を全く出さなくなりました。NHKプロフェッショナルで、犬のトレーナーの方を取り上げていましたが、やはり柴犬は虐待されているような声を出すと言われていました。

人間で言うと嘘泣きみたいな感じです。でもそれはずる賢いとか、そういう事ではありません。恐らく身を守る本能のようなものだと思います。

 

しかしそれに怯んではいけません。上下関係に関わります。上下関係が逆転してしまうと、本気噛みをするなどの問題が出て来ます。柴犬を飼っている人が本気で噛まれて手を縫ったという事をしばしば聞きます。それが原因で手放す人も実際にいます。

お互いの幸せのために、あくまでも犬は人間の下であるという事を教える必要があります。こちらが怯むような行動に出られても、ここは真剣に向き合い、子供の時代にしっかりとした関係を築く必要があります。

 


          4.柴犬は猟犬です


テレビで見る「豆助」は大人しくてコロコロしてて、可愛い!おとなしい!というイメージを持ちますが、実際の柴犬は猟犬で一筋縄ではいきません。野生がかなり残っている犬種と言えます。

おもちゃを渡しても、誰に教わった訳でもないのに、抜き足、差し足で近寄り、間違いなく急所を狙って飛びかかります。その後の振り回し方も凄いです。息の根を止める本能があるのでしょう。

散歩をしていても、蝶や鳥を見つけたら必ず追いかけます。狩のモードに入ります。家に入り込んだ虫は格好の遊び相手です。先日もあきはハエを取りました。手と鼻で気絶させた所を私が見つけました。

そして猟犬だけに、指示を仰ぐのではなく自分で判断します。本当に賢くて色々な事を良く覚えていますが、本人がしたいようにしかしません。

先代の牧羊犬は言われた事をしっかり守る聞き分けの良い子でしたが、あきは言われたことは分かっているけど自分を通して来ます。

ご飯を貰うのに「お手とおかわり」をしないといけないのは分かっているけど、手は握られたくないので、こちらの手が届かないように前ではなく横に手を出します。「おすわり、お手、おかわり、ふせ」をしないとご飯をくれないなら、最初からふせをして、独自の判断で端折ります。でも必ず「待て」はしっかり守るので、言うことはちゃんと聞いていますし、主従関係は出来ています。

良く、散歩中自分の行きたい道しか歩かない柴犬の話しを聞きますが、自分を通すところが柴にはあると思います。飼い主の言う事を聞かないと言うのとはちょっと違います。柴犬気質というか、何というか。自分を主張してきます。飼ってる人には、わかる!という部分だと思います。

猟犬は狩に出たら飼い主の指示を待っている暇はなく、自分で判断する必要があるからではないでしょうか。その観察力には驚かされます。

という訳で、「愛玩犬」が欲しい人には柴犬は向きません。

 


          5.柴犬の運動能力と運動量について


前の項目で書いたように、柴犬は猟犬です。山の中を走り回って人間と一緒に狩をするのが柴犬です。体も驚くほど筋肉質で、肩の盛り上がり方など凄いです。という訳で、坂道、薮が大好きです。また歩く速度もかなり早いです。私は女性にしては歩くのが早いのですが、ついて行くのに必死です。夫に聞いたら、夫でもついて行くのが大変だと言っていました。小さな体なのに、タッタッタッタと歩きます。家族は全員あきとの散歩の後はかなり疲れます。

散歩中に歩きたがるのはアスファルトよりも土手、しかも道無き道を駆け上がりたい。という訳で、時々「ここを上がるの?」というような場所を駆け上がったあきを渋々追いかけることになります。散歩は1回1時間。歩き足りないと公園から出ようとした時点で座り込みが始まります。散歩の途中では、駆け出しタイムも作って、他の犬との交流もして1時間経てばすんなり家に入ってくれますが、歩き足りないと勝手に道を引き返す事もありますし、本人が行きたい場所に誘導されてしまいます。一度行っただけの場所でも誘導できるほどの記憶力も持っています。そして誘導を拒絶すると、今度は座り込んで動きません。

仕方なく抱っこして無理やり家に連れ帰ると、リビングで大運動会が始まります。自分で運動量の調節をする。そんな感じです。また、ジャンプ力もすごく、自分のケージを4ヶ月にして軽々と飛び越えてしまいました。散歩中も高いところから飛び降りるのが気に入っています。段差があると喜んで飛び乗ります。

あきは家の中でトイレができる子なので、雨の日でも散歩に行かなければならない状況ではありませんが、朝夕2回の散歩がベストです。夕方の散歩に行かないと、夜はずっと「遊んで」が続きます。おもちゃを投げて取ってくる。これが延々続きますし、中途半端に相手をしていると拗ねて甘噛みが始まります。

散歩中に雄の柴犬の飼い主さんと話した事がありますが、その子はもっと長時間の散歩が必要だそうです。あきも散歩の途中で水をあげてしまうと、1時間では家に帰ってくれません。喉が渇いて水が欲しくなるから1時間で仕方なく家に帰る、という状況です。

先日、ノンストップ登山で4時間、全く疲れた様子を見せなかった柴犬の男の子の飼い主さんのブログを読みました。やはり柴のスタミナは凄いです。

 

柴犬の飼い主は激しい散歩で日々鍛えられている方が多いと思います。そういう意味で、あきは家族の健康管理をしてくれています。

 


           6.柴犬は賢いだけに飼い主は真剣勝負


あきを飼い始めて直ぐに直感的に感じた事。それは「しっかり向き合わないとちゃんと育たない」という事でした。

「柴犬には大げさに騒ぐ習性がある」で書きましたが、柴犬は相手の反応を良く見ています。「許される」と「許されない」をしっかり記憶します。

柴犬は本当に賢いので、直ぐにトイレを覚え、家族の行動パターンも覚えます。自分の名前もあっという間に覚えました。

そして、自分が要求したら応えてくれた事もしっかり記憶します。それだけに、家族で同じ対応をしなければなりません。夜鳴きしても駆けつけない、躾は絶対に叩かず、言葉と力の封じ込めで対応するなどルール作りをします。

ダメな事はしっかり怒る。教えたことが出来たら心の底から褒めてあげる。調子に乗って上下関係を間違えている行動が見られたら直ぐに軌道修正する。

眠るときには自分でハウスをさせる、呼んだら目を合わせさせる、「間違って」噛んだときでもしっかり注意する、悪さをして逃げても絶対にそのままにせずしっかり怒る、という事はどれだけ時間がかかっても実行します。根気が必要な時もありますが、これはおろそかにしてはいけないところです。時間がないからという理由でいい加減な対応をするとどんどん良くない方向に進んで行ってしまいます。

とにかく話しかける、指示通り何か出来たら思いっきり褒める、スキンシップをしっかりとる。ダメな事はダメだとどれだけ時間がかかってもちゃんと教える。この子は絶対分かる、出来ると信じる。そして時々あきの育て方について夫と話し合います。こうして関係を築いています。

 


 

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色々と書きましたが、あきは家族にとってかけがえの無い存在です。あきが来てどれだけ家族全員の生活が豊かになったことか。

 

柴犬は決して飼いやすい犬ではありません。しかし、その可愛さは格別です。

先代ナナも二度とこんな犬とは逢えないと思う素晴らしい犬でしたが、あきはナナとはまた違った魅力にあふれています。あきの顔を見ると、みんな自然に笑顔になっています。

 

あきと出会ったその日。保護犬のお母さんの檻の上にちょこんと入っていたあき。私が近寄るとすぐに側までやって来て手を舐めたあの時、あきは私たちを選びました。

柴犬を飼う事は大変だということを知っていた私達夫婦は少し躊躇しましたが、腕の中に抱きしめたあきが可愛くて、可愛くて、この子の為なら大変なことがあっても乗り越えられる!と思って家族になりました。

 

彼女は、柴犬には珍しく、人にも犬にもとてもフレンドリーな子で、散歩中に誰かに出会うと挨拶してまわります。恐らく2ヶ月間3匹の兄弟と仲良く母犬のもとで暮らし、保護犬だった時期に沢山のボランティアさんに可愛がって貰ったからだと思います。

他の飼い主さんから天真爛漫だね、と言われる事もあります。あきは好奇心旺盛な生き生きとした明るい子に育ちました。

 

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あきは10月に1歳になります。あと数ヶ月で成犬です。今ではあきの居ない生活は考えられません。

あきにとって家族が何よりも大事なように、私たちにとってもあきは大切な大切な存在です。

人が犬と見つめ合う時、触れ合う時、幸福ホルモン「オキシトシン」が分泌されるそうですが、犬の方でも同じ現象が起こっているそうです。お互いに出会えて幸せだと思って日々過ごしています。

 

色々と書きましたが、柴犬を飼うという事は、一筋縄でいかないだけに、面白くて素敵な事です!

この記事が、これから飼ってみたいと思っている方のお役に立てれば幸いです。

またこのブログが、犬を飼いたいけど飼えない方の楽しみになれていたら、ものすごく幸せです!

長文を読んでくださり、ありがとうございました。

 

これからも、どうぞよろしくお願いします。